• トップページ
  • 当社が選ばれる理由
  • 納品までの流れ
  • 会社概要
  • お問い合わせ

ラミネート加工

ラミネート加工について

ラミネート加工とは

ラミネート加工とは、簡単に言うと、紙の原稿に透明のフィルムを貼る加工のことを指します。「パウチ加工」と呼ばれることもあります。

ラミネート加工をすることにより、表面を保護することができ、耐久性を高めることができます。また、原稿の改造や改ざんを防ぐことも可能です。加工に用いられるフィルムには用途に合わせた種類・厚さがあり、目的に応じて使い分けます。

フィルムの厚さと種類について

厚さ

フィルムの厚さは目的に応じて適合性が異なります。以下に具体例を挙げますので、ご参照ください。

38μ 巻くことができる薄さのため、地図や図面など持ち歩くものに適しています。
100μ 通常、ラミネート加工された製品といえばこの厚さになります。
150・200μ ある程度硬さがあるので、メニュー表などに適しています。
250・350μ 水平方向に立ててもその形を崩さないので、案内札などに適しています。

当社では650㎜までが対応可です。

種類
  • クリアタイプ:一般的なフィルムです。表面にツヤがあり、厚さの種類も豊富にあります。
  • マットタイプ:表面にツヤがなく、鉛筆で書きこむことができます。

ナニワ化工のラミネート加工

原稿の種類によってはラミネート加工に不向きなものもありますが、当社ではお客様のご要望を第一に考え、可能な限り適切な加工をご提案しています。また、当社では背貼りを行うことでのキズの入りが少なくなる、多層貼り(4層)にも対応しております。「他社で断られた」という方も、まずは一度お問い合わせください。

設備紹介

設備 台数
ラミネート機 1台

短納期&柔軟対応・確かな技術力・豊富な実績 ナニワ化工が選ばれる理由はこちら

このページの先頭へ